【EVトゥクトゥク × 新潟市8区周遊】学生のプロジェクトがスタート

2026.6.4

 

 学生が「自分たちで企画した課題解決活動」を地域・社会の中で実行していく、そんな演習にもここ数年取組んでいますが、今年の前期に手を挙げたのは、総勢11名でのプロジェクト。

 新潟ではまだ珍しいEVトゥクトゥクを活用した新潟市内の周遊観光コースを検討し、「移動の体験化」をPRするとともに、試乗イベントを行うことなども計画されています。

 

 今日は、同じくEVトゥクトゥクのプロジェクトに取り組む国際外語・観光・エアライン専門学校の皆さんと合同の打合せ。メディアの方も取材に来られました。今後の展開が楽しみです。

インタビュアー出演

2026.6.2

 

 Niigata Graphic LanDさんの主催する「にいがた100プロジェクト」にインタビュアーとして出演しました。「新潟のプロジェクトの“想い”を聴こう!」という主旨で、多様な活動に取り組むゲストが語り、その内容はグラフィックレコーディング(グラレコ)でリアルタイムに描かれていきます。

 

 今回、私がインタビューさせてもらったのは、Coffee Stand Me time のみどりさん。参考として準備下さった“絵文字年表”という思いがけない表現方法から、ご本人の当時の空気感が本当によく伝わりました。そしてお店のコーヒーについての語り…一杯のブレンドの背景にある想像の物語が、この日のハイライトでした。

 

 グラレコの完成度も相変わらずで、もう、見事ですね。。私が感想的にもらした一言も書き留めてくれました。

 グラレコは「書く」/私は「聴く」ということで、ちょうど果たしたい役割がうまく組み合わさって生まれた当イベントへの出演。今後も継続して関わっていく予定です。

高校1年生の探究授業で講演しました

2026.5.20

 

 今日は大学生6名と一緒に十日町市。今年から「クロス探究科」が設置された十日町高校にて、1年生約200人に向けて講演しました。

 

 タイトルは『「探究」する考え方や行動が、卒業後の未来をつくっていく」。

 これまで大学生を対象として研究してきた内容や、運営するポッドキャストで語られた大学生の生の音声も一部使いながら、1時間弱のお話をしてきました。

 

 講演の後はクラスごとに分かれ、それぞれに大学生がお邪魔して、先生や生徒からのインタビューに答える時間。高校1年生ということで、まだこれから高校でたくさんの時間が残っている彼・彼女たちに、1つでも届くものがあったなら嬉しい限りです。

 探究学習の伴走を務めているyukinowaさん、今回ご依頼いただいてありがとうございました。私にとっても貴重な機会になりました。

 

 今後は、こうした高校生との接点にも活動の幅を広げていきます。

 

【今年もやります】学生企画「企業×学生 交流フットサル in燕三条」

2026.5.19

 

 昨年、演習でサッカー好きな2名の女子学生が企画した、社会人と学生の交流フットサル。今年も引き続き、燕三条CITY FC様三条の人事部コンソーシアムの力をお借りして、新たな学生たち5名が開催します。

 

 地域の中での企業(働く社会人)と若者との新たな形の接点づくりを目指して、今年は新潟大学以外の大学生・高校生も巻き込んでいきたいところ。今年の受講生は、陸上・バレー・アイスホッケー…など、サッカー以外のスポーツに熱心に取り組む学生たちが集まりました。

 今年も、スポーツを通じた新たな縁を生み出すべく、これから走り出します!

新たなポッドキャスト番組、はじめます

2026.5.13

 

 数年間、大学生とともに関わってきた新潟市東区。

 ものづくりの現場を中心に多くの企業が関わる年1回の「東区オープンファクトリー」から派生して、新たにポッドキャストを始めることにしました。

 

 これは学生のミッションではなく、私自身がやりたくて発案したもの。さっそく「第0回」として、吉川鉄工所の吉川さん・阿部仏壇製作所の吉田さんと、"みんなの社員食堂"Bond…で学生たちを前にした収録を行いました。

 詳細はまだこれからですが、東区で活躍する経営者の方などを毎回ゲストにお呼びして、ゆるく楽しく、お話を聞いていけたら!

 

 個人的には「大学生インタビュー」に続く2つ目のポッドキャスト番組ですが、特にこちらは東区の皆様と一緒に番組を作っていくそのプロセスもまたチャレンジであり、試行錯誤を楽しめたらと思っています。できれば、これまで東区に関わった卒業生も楽しめるような番組にしたいところです。 

今年度も4つの演習がスタート

2026.4.18

 

 今年も、地域をフィールドとした4つの学生の演習がスタートします。いずれも、多くの企業・自治体・地域の皆様とともに進めていきます。

 

 私は特に、一企業・一団体の課題解決というより、地域の様々なステークホルダーが交差する現在進行形のプロジェクトの中で演習を作っていきますが、そこには必ず、「組織」ではなく1人1人の「人」がいます。

 地域の中での立場は様々ですが、この人が向かおうとする先を一緒に見てみたい/学生とともに、私自身もそのビジョンに向けて試行錯誤してみたい…そう思える人たちとの活動が、何よりのモチベーションになっています。

 

 新たな試みもしだいに増え、回しきれるかなという不安もありますが、例年以上に、今年はワクワクもしています。

 関係する企業・自治体・地域の皆様、ともに、今年もよろしくお願い致します。

 

【研究報告】学生にとっての「他者」

2026.4.1

 

 学内の紀要に、授業内での学生調査を基にした報告が掲載されました。テーマは学生にとっての「他者」。

 

 たまたま授業で同じグループになった友人、サークルの仲間、恋人、寮の先輩、ゼミの教員、バイト先の店長、インターンシップで出会った社会人、フィールドワークで訪れた地域に住むおばあちゃん、自動車学校の教員、行きつけのカフェの店員・・・

 

 少し視野をひろげれば、大学生ライフの周辺は多様な他者で溢れています。

 

●高澤陽二郎(2026)「学生が捉えたキャンパス内外の学びの資源 -有意義だった「他者との関わり」の観点から-」新潟大学高等教育研究 第13巻, 25-30ページ

 

学生も参画!:にいがた2km「おいしさDX」産官学共創プロジェクト/味噌蔵プロジェクト「SALON85」イベント開催

2026.2.12

 

 2/11、新潟駅のぽんしゅ館クラフトマンシップで開催されたイベントに、演習の学生が参加しました。

 学生たちが数か月間、上記プロジェクトの関係者(味噌蔵、マーケティングの専門家、新潟市、本学の食品科学系の大学院生など)にレクチャーいただきながら考えてきたのは、「新潟味噌の新たな市場への届け方」。

(今年の活動の様子(動画)はこちらから)

 

 この日のイベントでは、

●「SALON85(はっこう)」が開発を進める「味噌を用いた新メニュー」のお披露目・試食提供(ピザ、蕎麦つゆ、味噌カツなど)

●学生たちが考えた「味噌の届け方」提案のポスター紹介/アンケート収集 

を行いました。提案には、新潟市が掲げる「にいがた2km」の取組を意識したものもあります。

 

 この演習はまた、新潟の食の「おいしさ」の特徴をデジタル化する「おいしさDX」プロジェクトの一環であり、新潟味噌の味・香りの個性をいかに数値化・可視化して消費拡大につなげるか?というチャレンジの一部を担っています。

 学生たちには来年度、ここで収集したアンケートも基に、提案の地域実証に取り組んでもらう予定です。

 

 この取組界隈の関係者がみな素敵で、熱意 + 社会を切り開いていく力を発揮されていて、そうした環境の中で学生もともに挑戦させていただけるのは有難い限りです。 

グラフィックレコーディング

2026.2.6

 

 「グラフィックレコーディング」:思考や問いを可視化し、その場にいる人を繋ぐ技術。通称、“グラレコ”。

 1/29、Niigata Graphic LanDさんの「にいがた100プロジェクト」に出演し、私が運営するポッドキャストのことを題材にお話してきました。

 3名のグラフィッカーの方々が、私が話したことをその場で可視化して下さいましたが、三者三様の描きぶりも見事で、それぞれに特徴があって味わい深いものです。

 

 今後、この"グラレコ”の活動とポッドキャストでのインタビューを連携させ、若者のプロジェクトを聴いて発信する取組を加速させていく予定です。

 

【参加者 約70名!】東区オープンファクトリー・シンポジウム開催

2026.2.2

 

 これまで、演習で学生とともに3年間関わってきた、新潟市東区の東区オープンファクトリー。1/31(土)に東区役所主催のシンポジウムが開催されました。

 

 この3年間を振り返って、参加した各社がそこにどんな意義を見出したのか。そして今後、誰と協働しながらどんな展開を実現していきたいか。

 進行を仰せつかったクロストークでは、阿部仏壇製作所様、北陸重機工業様、吉川鉄工所様、そして燕三条工場の祭典・実行委員長である秋元様をお迎えして、そんな話題をお届けしました(皆様に語っていただくにはあまりに短い時間でしたが…)。

 

授業で1年間関わってきた学生たちも、各々がサポートした企業の皆様とともにその成果を発表してくれました。

アイウッド様/小野組様/トゥクサイト様/牧野塗装所様、いずれも会社の業態・規模や描くビジョンに応じて、自社がこのオープンファクトリーに関わる意味づけを示されていたことが印象的でした。

 

2026年も、東区オープンファクトリーは10月下旬に開催予定ですが、その2日間だけではない「オープンファクトリーの日常化」が、今後の1つのキーワードになりそうです。

 

学生企画開催!「ボードゲームでシゴト探し!」

2026.1.27

 

 1/23、演習での学生企画第三弾として「ボードゲームでシゴト探し!~ゲームから始まる就活の一歩~」を開催しました。三条燕地域の社会人と学生がボードゲームで交流しながら、就活や仕事選びについて話せるイベントです。

 

 当日集まったのは20名近い学生×9名(4社・自治体含む)の社会人。

 学生進行のミニワークの後は、三条のボードゲームカフェ・ASOBO's(アソボーズ)様の進行のもと、グループでito (イト)をプレイして大盛り上がり。ゲームで互いの距離が縮まった後は、学生は積極的に話を聞きたい企業の方のもとへ。当初の終了時刻から30分以上たっても、多くの学生が残ってコミュニケーションが続いている様子が印象的でした。

 

 当企画を担当した学生2名は、数ヶ月間なかなか企画も定まらず、学生・企業集めにも苦労しましたが、最後までやりきってくれました。

 企画からご相談に乗って下さったアソボーズ様をはじめ、当日ご参加下さったシマト工業様、田中衡機工業所様、シンドー様、三条市役所様、誠にありがとうございました。

地元の高校の探究授業への協力

2026.1.20

 

 わが地元・新潟県阿賀野市の阿賀野高校では、市内の企業さんと一緒に、高校生が商品開発などを行っています。

 

 今日は、JR大宮駅で開催された「にいがた阿賀野産直市」で生徒が販売する様子を見学に、先生とともに大宮へ。

 生徒が販売するのは、越後姫(いちご)をふんだんに使った「越後ロール」と「姫プリン」(地元の商店・最上屋様が製造)。実際に商品を考えた生徒たちの積極的な接客もあり、多くのお客さんが購入して下さいました。

 

 同高校のそうした地域での探究授業に、来年度から、私も微力ながらお力添えさせていただくことになりました。これまであまり縁のなかった地元の高校ですが、お役に立てるよう頑張ります。

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