<概要>

2025年度からスタートした、『にいがた2km「おいしさDX」産学官共創プロジェクト』に携わる演習です。同プロジェクトには、新潟の食品事業者やIT企業、新潟市、新潟大学が参画しており、内閣府「地方大学・地域産業創生交付金事業」に採択されています。

 

おいしさDXプロジェクトでは、飲食業や食品製造業をはじめとした多様な事業者と連携しながら、様々な角度から食品を分析(味、香り、食感、色調など)し、「おいしさ」の特徴をデジタル化(情報化・数値化)します。そして、そのデータを活用することで食品の高付加価値化や消費拡大を図り、新潟が誇る食関連産業を発展させることを目指しています。

 

演習では、プロジェクトの背景にある新潟市のビジョンや食産業の課題、そこに貢献できる新潟大学の強みを理解し、新潟県内の食品事業者へのヒアリング、味のデータを活かした食材(料理)のPR、イベント・飲食店等でのアンケート収集などを行います。また食品科学・AI活用といった分野で本事業に参画する本学の大学院生とも交流・協働します(味の分析結果を基に魅力の伝え方を検討する、等)。

 

2025年度の演習では、SALON85の皆様とともに新潟の「味噌」の新たな市場への届け方を題材とした課題に取り組みました。

今年の活動の様子(動画)

※新潟のテレビ局に取材・放送されました(2026/3/5 TeNY「新潟一番」)

 

2026年度は、この提案の地域実証や、別の食材をテーマとした課題にも取り組んでいく予定です。

 

<「味噌」のプロジェクトで特にお世話になった関係者の皆様>

山田醸造(株)、(株)ネルニード